長短

長短のセットになる実物を「長いのと短いのに分けてください」と指示し、分類できるように促します。はじめは分ける場所に「ながい」「みじかい」と書いた文字カードを置いたり、箱の長さを変えたりし、視覚的な手がかりを与えます。最後には、言葉の指示だけで分類ができるようにしていきます。