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わたしが障害者じゃなくなる日

人工呼吸器ユーザーの海老原宏美さんの本です。「わたしに障害があるのは、あなたのせいなのです」という衝撃的なことばは、障害に対する考え方、関わり方を改めて考えさせてくれます。

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太田ステージによる自閉症療育の宝石箱

認知レベルの評価、そのレベルの状態像、療育目標と具体的な対応についてわかりやすくまとめられています。私の、課題設定をするためのバイブル的な本です。

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発達と早期教育を考える (村井潤一著作集成三部作)

私が特別支援教育(当時は障害児教育と言っていました)を仕事にしたいと考えるきっかけになったのがこの本の著者です。聴覚障害の視点から早期教育について述べたものですが、他の障害の早期教育を考えることにも役立つ本であり、私のバ […]

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視覚シンボルでコミュニケーション 日本版PIC活用編 

いろいろな障害のある方にそれぞれの方法でPICシンボルを使い、コミュニケーションしたり、理解を促したりした実践例を多数掲載しています。私も、聴覚障害と知的障害のある幼児の実践例を執筆しています。

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関係発達論の構築:間主観的アプローチによる

 随分以前の本ですが、障害のある子どもさんと自分との関わりをエピソード記述で残し、評価したいと考えるきっかけとなった本です。著書の鯨岡峻先生に直接エピソード記述の指導を受けたことがあり、指導に活かしています。

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自閉症スペクトラムがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

著者は児童精神科医の本田秀夫先生。自閉症スペクトラムについて全く知らない方でもわかりやすい内容で、知識と具体的な対応について書かれています。

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公共図書館でできる知的障害者への合理的配慮 

知的障害のある方の読書について調査を踏まえ、いろいろな取り組みを紹介しています。私は、この中で紹介されている読書サポート講座を受けました。知的障害のある方も、それぞれの方法や形で読書を楽しむことができます。

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AAC入門

中邑賢龍先生の、障害のある人のコミュニケーションに関する基本的な本で、非常にわかりやすいです。AAC(代替コミュニケーション)について具体的な例をたくさんあげて解説しています。 「AAC入門」のサイトへのリンクはこちら

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知的障害教育における学習評価の方法と実際

学校教員向けの本。これまでの知的障害教育、今行われている学習の評価のありかたについて理論と実践事例を通して書かれています。私は、この本によって、授業の評価をより具体的にし、よいサイクルを作ることができました。

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自閉症スペクトル―親と専門家のためのガイドブック

著者は、代表的な自閉症研究者で自閉症のお子さんを持っておられるローナウイングさんで、自閉症の三つ組を提唱された方です。文字が多い本ですが、自閉症を知るためにじっくり読むにはとても良い本です。

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