色・形の統合と分解1
上段は身近なものの形のくり抜きカード、下段は3色の色カードです。右は、身近なものと色の組み合わせのカードです。くり抜きカードと色カードを一枚ずつ同時に見せ、それに合うカードを選ぶように促します。これが十分にできるようになったら、逆の操作で、組み合わせカードを見て、それぞれ正しいものと色のカードを選ぶようにします。色カードの上にくり抜きカードを重ねると、組み合わせカードと全く同じになるので、結果を確かめやすいです。指導者が「赤、かさ。合わせると赤いかさ」などと色とものの言葉を伝えることが大切です。