実物の分類1

外観が全く同じものについて、分類容器に見本を入れ、残りを分類するように促します。分類した後は、「これ、全部、コップ」などと伝えることで、概念を意識させたり語彙の定着をはかったりします。認知の状況に応じて、外観が異なるものを名称で分類できるようにします。