比較の基礎

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コップ重ね

大きさの違う10個の色付きコップです。認知の状況に応じて、大きさの順に手渡されたものを積み重ねたり、自分で大きさを見比べて順に積み重ねたりします。二つのコップについて大きさを比較し、比較の概念の理解を促したりもできます。

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多少

数字の「2と4ではどっちが大きい(小さい)?」などと問い、答えた後に数カードやカードの長さによって大小を確認します。認知の状況に応じて、数字の比較には大小、多少の言葉を順次使っていきます。

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長短

長短のセットになる実物を「長いのと短いのに分けてください」と指示し、分類できるように促します。はじめは分ける場所に「ながい」「みじかい」と書いた文字カードを置いたり、箱の長さを変えたりし、視覚的な手がかりを与えます。最後 […]

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色の異なる大小の分類

色の異なる、大小のセットになる丸のカードを「大きいのと小さいのに分けてください」と指示し、分類できるように指導します。はじめは分ける場所に「おおきい」「ちいさい」と書いた文字カードを置いたり、入れる箱の大きさを変えたりし […]

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大小

大小のセットになるものを「大きいのと小さいのに分けてください」と指示し、分類できるように指導します。はじめは分ける場所に「おおきい」「ちいさい」と書いた文字カードを置き、視覚的な手がかりを与えます。最後には、言葉の指示だ […]

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